Go言語とは
Go言語はGoogleで開発されているプログラミング言語であり、2009年11月にオープンソースプロジェクトとして公開され、
2012年3月に初の安定版となるVersion1がリリースされる等、比較的に新しい言語である。
実行環境はマルチプラットフォームであり、Windows/macOS/Linux/Android/iOSと各種OSに対応している。
実績として、コンテナ型の仮想環境を作成、配布、実行するためのプラットフォームで有名なDockerがGo言語で作られている。
Go言語の特徴
・Go言語はとにかくパフォーマンス(コンパイルや実行スピード(並行処理))が良いらしい!!
これは、これから5G(第5世代移動通信システム)の時代になり、現行の「4G」に比べ通信速度が100倍になるこの世の中で、
パフォーマンスを求める温度感は今よりも断然に上がってくると思う。
おそらく、記録媒体などの在り方も変わってきて、普段録画とかしているレコーダーなど四角くて重たいデバイスなどは
徐々になくなっていくのではないだろうか。(脱線)
・Go言語の仕様には簡潔さがあり、読みやすさなども魅力!!
仕様が簡潔ということは、学習コストも下がってくるわけで、世の中に普及するスピードも速い。
それに、Googleが絡んでるとなると興味を持つエンジニアも多いだろう。
Java言語を10年以上やってきた自分でも、まだまだJavaの全てを理解できているわけでもなく、
そもそも全てを使う必要性が今までなかった。逆に言えば、特徴がありすぎるのかもしれない。
そして今も増えて行く中で、より複雑なことも可能となり、これはこれで魅力的な部分でもある。
これは、Java言語だけに限った話ではなく、他言語でも同じことが言えるし、
各々の言語が完璧さを求める(求められる)がゆえに必要であるのだろう。
Javaは好きなので今後も期待して付き合っていきたい。(脱線2)
とまぁ、この他言語とは逆をいくGo言語に魅力を感じたというところ。
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